新しい細胞の生成を助ける

プラセンタ注射は(ヒト)胎盤を原料とした医薬品であり、

体内に注入する事により新陳代謝が促進されて
細胞が活性化します。

プラセンタの効果としては自然治癒力の増大、
自律神経やホルモンバランスの調節等があります。

効果に関しては個人差がありますので、
何かしら自覚症状の改善がみられた場合は、
続けて治療する事をお勧めします。

当院では特注の注射針を使用しておりますので、
痛みがかなり軽減されます。
注射が苦手な方でも安心してご利用下さい。


プラセンタ注射の頻度

特に制限はありませんが、

1~2週間に1回のペースをお勧めしています。

(週2回や3回でも問題ありません)


【保険適用となるプラセンタ注射(メルスモン皮下注射)】

40歳〜59歳の女性の方で、下記症状(女性更年期症状)を有する場合は、保険診療でプラセンタ療法を受けられます。
心当たりがありましたら、先ずはお気軽にご相談ください。

更年期障害の症状

・突然、異常に汗をかく(ホットフラッシュ)
・急に暑さを感じる
・動悸や息切れがある
・不安になり、憂鬱になる
・頭痛、肩こり、腰痛、めまい、吐き気、手足の痛みがある。
・顔がほてる
・手足や腰が冷える
・怒りっぽくなり、イライラする
・寝つきが悪くなる、直ぐに目が覚めて眠れない
・疲れやすい、疲労感、強い倦怠感がある

※プラセンタ注射をおこなった場合は献血ができなくなります。